プロフィール撮影
写真を撮られるのが、
こんなに「本気」を強いられるとは!
念願叶って、
あの宮崎陽子さんに
写真を撮っていただきました。
めっちゃ気楽に考えていた私は、
大間違い。
前日は、
自分の過去を遡るリスニングを1時間半ほどかけて、
当日は、
徹底に求められるポージングに四苦八苦。
それはまるで、
鬼教官にしごかれるブートキャンプのようでした。
ところが、最後の一枚になった時。。。
「一番大切な人を思い浮かべて」
「その人に会えるのが最後かもしれないとしたら?」
「どんな表情をみせたい?」
目を閉じて、
その人とその時を思い浮かべていたら、
思いがけなく涙が溢れてきました。
陽子さんの撮影は、
私が一番大切にしていることを、
思い出させてくれる旅でした。
さあ、どんな仕上がりになるのか。
ワクワクを通り越して、
ちょっとドキドキしています。