統合医療 – まちむら尚美

✅医療大国アメリカに住みながら、健康について、不安ばかり抱えていませんか？
✅高額な医療費と保険料を払っていても、自分や家族の健康に関する不安が常につきまとってはいませんか？
✅日本語でさえも難しいのに、英語ではほとんど分からない医療データや検診結果を放置してませんか？
✅主治医の前では言いたいことも言えず、聞きたいことも聞けずになってませんか？
✅パンデミック以降、誰を信じて良いのか分からないのではないですか？
✅薬や注射を言われるがままに処方してませんか？

✅「毎年、健康診断をしてるけど、健康に心から自信があるとはいえない。」
✅「慢性的な不調があるけど、健診結果は”正常”。大丈夫だと信じたいけど、不調は悪くなる一方で。。。」
✅「健康診断の結果、数値が”異常”と出た！！薬を飲めと言われたけど、症状がないのでできれば飲みたくない。このまま飲まなくても良い？？？」
✅「慢性疾患を抱えている。薬以外に、他の選択肢があれば、知りたい、試したい。」
✅「自分や家族（子供）のカラダに優しい、最適な方法を知りたい。漢方、サプリ、ホメオパシー、鍼などの代替医療はどうか？その効果は？」
✅「万が一のことを考えて、毎月、高い保険料を払っているけど、一回ごとの自己負担も安くない。そんなアメリカの医療システムに不満を抱えてるけど、解決策が見当たらない。。。」
✅「元気なときは良いけれど、いざ体調を崩したり、病気が見つかったときに、誰に相談していいのかわからない。相性の合う、信頼できる医者が見つからない。。。」
✅「主治医がやたらと勧める薬を飲むべきかどうか？（血圧、コレステロール、アレルギー、ステロイド、抗がん剤、ワクチン系）」
✅「もし飲んだらどんな副作用があるのだろうか？一生飲まなければいけないのだろうか。。。」
✅「もし、主治医が勧める薬を飲まないなら、他にどんな選択肢がある？ネットからの情報に振り回されていて、信頼できる答えが見つからない。。。」
✅「手術、抗がん剤は、自分にとって、本当に最適な方法なのだろうか？薬物や手術以外の選択肢を知りたい。」
✅「検診結果を詳しく読み解き、遺伝病を未病のままに防ぎたい。予防したい。」
✅「何が安全なの？誰を信じていいの？自分で自分と家族の健康について、ちゃんと理解したい。自分の健康は、自分で守りたい。」

● 日米ともに健康診断の基準が甘い

医療大国アメリカなのに、一般健診の基準値はかなり甘い設定なのは、ご存知ですか？

そのせいなのでしょうか。肥満、糖尿病、心臓病、アルツハイマーなどの生活習慣病が、年々、増加する一方です。

日本で健康診断を受ける方は、尚さらお気をつけを！なぜなら、日本での血糖値の基準値は、アメリカに比べてもかなりゆるく設定されているからです。

アメリカでは糖尿病の一歩手前と診断されるところを、日本では”正常”と規定しています。この状態をほっておくと、何が起こるかご存知ですか？

そう、アルツハイマーです！！アメリカでは、アルツハイマーの別名を第三の糖尿病と称します。

● 遺伝子を調べて、病気を未然に防ぐ

もしも、アナタのご家族や親戚に生活習慣病を発病した方がいらっしゃったら、アナタの遺伝要素を調べることをオススメします。

もし同じ生活習慣病を発症する可能性のある遺伝子を受け継いでいるのなら、その遺伝子を活性させないライフスタイル、食生活に変えて、病気を発病させないカラダづくりをすれば、病気を未然に防ぐことができます。

● 病気を未然に防ぐために検査は使われるべき！

本来ならば、健診や検診結果はこのように活用されるべきだと思いませんか。

それなのに、日本もアメリカも、病気の予防というより、病気の発見手段にばかり検診が使われて、見つかった時点ではすでに時遅し。そのせいか、”検査”と聞くと、思わず尻込みする方も見られます。

毎年の健診は必須。しかし、数値の読解を誤ると、健診しても意味がありません。

また一般的な健康診断では測りきれない、他の検診方法が必要なときもあります。不調の根本原因を探るのに、唾液や尿検査の方が、より精密、正確なデータが得られるからです。

● 薬は対処療法。治療ではない。

理解していただきたいのは、データの結果、せっかく異常が見つかっても、薬を飲むだけでは本当の治療とは言えません。

生活習慣・食事を変える、運動をするなどの努力を怠っていては、また同じような状態（発がん、炎症、血栓、発作、ポリープ）が他の部位で起こります。つまり、薬は症状を抑えるに過ぎず、根本改善をするのは、自分の努力以外にはないということです。

● 自分と家族の健康は自分で守る。それが、心の安らぎ

進行中の病気を未然に防ぐために、健診を積極的に活用する。すると、アメリカでも日本でも、自分と家族の健康を自分で守ることができます。それが、心の安らぎにつながるということです。

● 必要最小限の、かつ最大限のメリットになる健康法

耳慣れない医療用語を駆使する主治医の言いなりなったり、決してカラダの益にはならない薬を飲み続けるよりも、アナタとアナタの家族にとって、必要最小限、かつ最大限にメリットになる健康法を自分のペースで実践できるようにお手伝いをする、それが私が提供することです。

アメリカ東洋医学博士、カリフォルニア州、NCCAOM認定鍼灸師、統合医療認定ヘルスコーチ

２００７年、カリフォルニア州鍼灸資格取得。
２００８年、NCCAOM認定鍼灸師。
２０１７年、現役鍼灸師として活動してから１０年経った頃、痛みがきっかけで治療に来る方のほとんどは、他に持病をかかえていること、更には、痛みや持病の影には必ずと言っていいほど、ココロのトラウマをかかえていることをもどかしく思い、その解決策を探っていた時にIntegrated Healing™に出会う。以降、鍼灸とエネルギーヒーリングを合わせた治療を始める。
２０２０年、パンデミック以降、患者さんの年齢層が急激に若年化し、身体的な悩みよりも、精神的な悩みを訴える方が急増していることに気づく。
２０２１年、Academy of Integrated Functional Medicine（A.I.M)の創始者Dr.Keeshaの下、統合医療について学び始める。
２０２３年、AIMを卒業。統合医療ヘルスコーチとして認定される。