『奇跡を起こすミラーワーク』
去年の今頃、
私は数千ドルの借金に
目の前が真っ暗でした。
こんにちは!
ホリスティック鍼灸師、
まちむら尚美です。
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『奇跡を起こすミラーワーク』
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(3/4/20に投稿した『ミラーワークの奇跡』
(パスワードはloveyourself)
そもそも、
借金の原因は、
どうしても取りたい講座を
無理して取ったから。
案の定、
カードローンがたまりにたまり、
2019年の年末までに、
数千ドルまで膨らんだのです。
年度末に会計士とミーティングした時に、
決済報告で赤字がバレ、
同席した主人は、怒り心頭し、
完全に呆れ果てました。
自分の判断力の甘さと、
過信を悔やんだところで、
赤字は消えようにもありません。
私は落ち込み、
見通しの見えない先行きに、
気分は真っ暗でした。
(お前はビジネスに向いてない)
(いい加減に、辞めてくれ)
(いつになったら、目が覚めるのか?)
怒りに満ちた主人の罵声に、
返す言葉もありません。
怒り狂った主人とは会話もなくなり、
夫婦関係も冷めきってしまいました。
悔しさと、
悲しさと、
恥ずかしさで
どうにもならなかった私。
そんな私を支えたのが、
ミラーワークでした。
私はただ毎日、
ひたすらに鏡に向かって
自分に愛を送り、
周りに愛を送り、
起って欲しい現実だけを
言葉にしました。
I love myself.
I have a great relationship with my husband.
My business is successful.
All my clients love to see me, and they are happy to pay for me.
などなど。。。
すると、
ほんの数週間の間に、
(まさか!)
という出来事が起こり、
さらには、
数ヶ月の間で、
(マジ???)
という奇跡が
ポツリ、ポツリと起こり始めたのです。
最初に起ったのは、
あるプロジェクトの成功でした。
一度は断られたクライアントさんから、
1月早々に連絡が入り、
プロジェクトに参加してくれることになりました。
続いて、
怒りまくって出張に出かけた主人から
数日後に電話が入り、
”出張先で数々の女性たちの成功をみて、
頑張っている妻を夫としてサポートしたくなった。”
と言われました。
この時はまさに、
口があんぐり!
青天の霹靂!
そして涙が出て、
さすがに惚れ直しました。(笑)
続いて、
コロナ騒動となり、
数ヶ月
クリニックを閉めることとなりますが、
新規の患者さんから次々問い合わせが来て、
開けてほしいと懇願されました。
再開してからは、
かつてない忙しさとなっただけでなく、
エネルギーの合う
患者さんとの出会いが続きました。
そんなこんなで、
夏には主人に借金を返済することができ、
さらには、
銀行預金残高が、
年末はマイナスだった分の、
4〜5倍までになりました。
それだけでなく、
あらゆる人間関係が円滑になりました。
夫婦仲、
家族関係、
友人関係、
同僚
に加え、
クライアントさんとの関係が、
さらに濃厚になりました。
一方で、
エネルギーの合わない方とは、
大きな揉め事もなく、
自然に途切れていきました。
つまり、
とても豊かな人間関係が、
無理なく広がっているのです。
この全ての出来事を、
去年の私が、
想像できたでしょうか?
答えは、
Yesであり、
Noでもあります。
つまり、
鏡に向かって
未だ起っていない出来事でも、
本当に起ってほしいことならば、
唱え続ける。
そうすると、
その時は起っていなくても、
鏡に反射した言霊(エネルギー)が、
自分の潜在意識に刷り込まれることで、
本当に実現してしまうのです。
目に見える事象が起こるまでには、
もちろん個人差があります。
ただ、ありがたいのは、
ミラーワークをすることで、
ただ、気持ちがいいのです。
ということで、
この大晦日に、
私があえて筆をとったのは、
この奇跡を生む魔法を、
どうしてもアナタに伝えたかったから。
アナタがもしも、今、
どうしても叶えたい夢がある。
長年願い続けているが、
まだ実現しないことがある。
それならば、
今すぐに、
鏡に向かって、
唱えてください。
お願いです。
どうか、
(へ〜)
(ふーん)
で終わらないでください。
このミラーワークは、
実際にやった人だけが、
そのパワーに気づくからです。
まずは、
自分に愛を送ることから始めましょう。
そして、少しずつ、
叶えたい現実を伝えましょう。
バカらしい
現実逃避だ
自己催眠だ
色んな声が、
自分の内側から
聞こえてくるかもしれません。
大丈夫。
それでも、
どうぞ続けてください。
すると
必ず、アナタに奇跡が起こります。
詳しいやり方は、
以前のニュースレターを参考にしてください。
今日もこのニュースレターを読んでくださっている
アナタの幸せと夢の実現を、
心の底から応援しています。
そして、今年一年、ご愛読いただいたことに、
感謝申し上げます。