別物に見える鍼と筆。
でも私にとって、
鍼灸も心書も目指すところは同じ。
優しさ、愛、温もり、安らぎ
勇気、気づき、インスピレーション、解放。
鍼灸では外(身体)から
心書では内(心)から
あなたに寄り添う。
探していた答えを引き出すこと。
求めていた何かを探し当てること。
忘れていた想いを、感じてもらうこと。
そして、
心を震わせ、ときめき、満たすこと。
それが私の仕事、目指すこと。
そして、喜び。
鍼灸師でありながら、
心書家として活動をすることに、
初めは戸惑いがあったのは事実です。
ところが、日々、心書に触れれば触れるほど、
筆と紙を前に、自分に向き合えば向き合うほど、
私にとって
鍼灸も心書も、
その目指すところは同じだということに
気が付きました。
それは、
目の前の人を
心から大切にすること。
鍼灸師として医療に従事するときも、
心書家として作品を生み出すときも、
私の想いはいつも、
あなたに向いているからです。
一人でも多くの人が、
キラキラと輝きながら、
笑顔で毎日を過ごせるように。
自分の軸を持って、
自分らしく生きていけるように。
なんとなく生きているのではなく、
後悔して人生を終えるのではなく、
本当の自分を見失うことなく、
人生に意味を持ちながら、
歩いていけるように。
「一生ものだから」
私のサービスから得られる結果は、”一生もの”です。
鍼では、
自然治癒力の可能性を体現することで、
医者や薬に頼らずとも、身体が自分で治るすべを思い出します。
その気づきが、意識改革となり、
意識が行動を変え、
大病を未然に防ぎ、
一生涯健やかな人生へと、
あなたとあなたの大切な人を導きます。
心書では、
一生涯大切にしたくなる
感動と喜びの作品をお届けします。
講座では、
筆を持つたびに、自分と向き合い、
心のディトックスをする方法を伝えます。
自分磨きに役立ちだけでなく、
書を誰かに贈る習慣が身につくことで、
自分も相手も幸せにするスキルを
身につけることができます。
そんな想いで活動をしています。