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先日、素晴らしい快挙を遂げた先発組の話をしましたら、

こんな質問を受けました。

 

『その後、リバウンドしませんか?』

 

こんにちは。

ココロとカラダをまるごと癒す、

ホリスティック鍼灸師、まちむら尚美です。

21日間クレンズダイエット、グループコーチング!
いよいよ、本日23:59締切!
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絶好のタイミングで、
とても良い質問をありがとうございます!

 

では私からの質問です。

 

(ダイエット後にリバウンドするのは、

どうしてだと思いますか?)

 

下から、正解を選んで下さい。

A)カラダが飢餓感を感じたとき、必要以上に食べてしまう。

B)カラダが栄養不足になったとき、必要以上に食べてしまう。

C)飢餓感を感じた栄養不足のカラダに、食べ物を入れると、次の飢餓まで乗り越えられるように、カラダの本能が栄養を蓄えようと反応して、痩せにくくなる。

D)A〜Cの全て

正解は、D。

では、どうすればリバウンドをしないように、
ダイエットすればいいか?

 

答えは簡単ですね。

1)飢餓感を感じさせない(ココロ)

2)栄養不足にさせない(カラダ)

この2つをしっかり満たしてあげれば良いわけです。

で、今回お届けする21日間クレンズダイエット。

日常口にする、ほとんどの食材;
お酒、コーヒー、パン、米、豆類(大豆)、ナッツ、肉類(最初の10日間のみ)、乳製品、卵、甘味類を21日間食べません。

が、野菜、海藻類、種子、良質の油脂はしっかり食べてもらうのです。

たったこれだけの食品でありながら、しっかり栄養素を補給することで、カラダに栄養がいきわたります。

カラダにたまっているゴミを取り除きながら、普段、むやみやたらに投げ込む毒素を一切入れないことで、カラダの大そうじをするイメージです。

その代わりに、21日目以降、いきなり大量のゴミや粗大ごみをカラダに再投入してはいけません。

何が言いたいかと言うと、21日目以降、いきなり飲み会やパーティにでかけないでね。

翌朝から、コーヒー飲んだり、ワイン開けたり、アイスクリーム食べたりしないでね。

 

リバウンドするかしないかは、ダイエットではなく、
その後、どういう食生活を続けられるか。

この辺、ついつい勘違いしてしまいがち。

なので、5週間のコーチングでは、
ダイエットにありがちな”あるある”をとことんおさらいしてきます。

 

さらには、個人コンサルの段階で、
一人ひとりの直近の血液検査結果を見せていただきます。

コレステロール、肝臓の蛋白値、血糖値、甲状腺、ホルモンバランスを元に、
現在の健康状態を確認します。

なので、同じキットを使いながらも、個人個人の健康状態と、
ゴールを確認し、無理ないプログラムにしていきます。

このダイエットは、数あるダイエットの中でも、正直かなりキツイほうです。
そして、毎日こなして欲しいルーティンもあります。

コレ無理!って思う方も、正直いらっしゃいます。
その方には、無理しないでそこはスキップしていい、と言ってます。

つまり、ゲームと同じです。
同じゲームでも、レベル1〜10とかありますよね?

ゲームが得意な人はいきなりレベル9から始めるかもしれないけど、
あまりしたことがない人や得意じゃない人は、レベル0から始めるでしょ。

それと同じです。

(。。。それなら、できるかも?)

そんな気持ちに、なってくれましたか?

 

以前ある医師が、

『食事は、欲求を満たす手段にするべきではない』

というのを聞いた瞬間、半分ブチ切れたことがありました。

 

食べることが生きがい!!

週末の趣味は、食べ歩き!

〇〇を食べなければ、墓場にいけと同じこと〜〜

 

でもね。。。

今なら、何となくその医師の言いたいことが分かります。

 

生きがいや、喜びを、食べ物で満たし続けたその先に、
果たして、
真の生きがいや喜びを見つけることができるのか?

 

欲求を食べ物で満たし続けた先に待つのは、

後悔、自己嫌悪、そして取り返しのつかない不健康なカラダと満たされないココロ。


これを言うと、ちょっと気が滅入るけど、マジな話。
自称シュガー中毒の私が言うのだから、ホント!

 

聖書ミカ書の第6章14節の言葉です。

アナタは食べても、満足することなく、いつも飢えている。

食べ物を蓄えようにも、アナタが溜めたものは災いに変わるだろう。

You shall eat, but not be satisfied, and there shall be hunger within you; you shall put away, but not preserve, and what you preserve I will give to the sword.

聖書の言葉はさすがに名言が多いです。

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ココロが満たされるかどうかは食べ物ではない。
食べ物をカラダに(あるいは倉庫に)溜めたところで、
良くないことしか起こらない。

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ならばこの機会に、食べ物を手放すことで、
自由を得てはいかがでしょうか。


私自身、21日間のクレンズダイエットで、

カラダに必要なものだけを取り入れて、
不要なものを手放すことができたのは良い経験となりました。

自分は今まで何にこだわっていたのか。

どうしてそこまで、その食べ物を手放すことが怖かったのか。

一度手放してみると、意外にも自分は

思っていた以上に冷静で、

思っていた以上に体力があり、

思っていた以上に、無いことを楽しめる!

つまり、知らなかった、あるいは忘れていた
自分のパワーに気づくはずです。

この新しい発見が、あなたをとても強く、
そして若々しく、生きる喜びに改めて気づかせてくれることでしょう。


21日間クレンズダイエット・グルコンはいよいよ、本日の11:59締切です。
 

この機会に是非、自分の強さに気づき、生き抜く喜びを発見して下さい。

一緒に頑張れるのを楽しみにしています!

 

ココロとカラダをまるごと癒す、

ホリスティック鍼灸師、まちむら尚美でした。

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